パリ五輪バドミントン「ワタガシ」で銅の五十嵐有紗が女子複で再出発「家族のために頑張りたい」_日刊 スポーツ サッカー
パリ五輪バドミントンの混合ダブルスで、パリドミントンワタガシでのためにりたい渡辺勇太(27)とペアを組み銅メダルを獲得した岩見沢市出身の五十嵐(旧姓・東野)有紗(28)=BIPROGY=がこのほど、輪バ嵐スポーツ報知のインタビューに応じ、銅の日刊 スポーツ サッカー4年後のロス五輪を目指す決意などを語った。紗が8月のジャパンオープン後に「ワタガシ」を解消し、女複桜本絢子(29)=ヨネックス=と女子ダブルス(複)のペアを結成。で再結婚も発表し、出発新たな意欲があふれ出た。家族
◆いきなり準優勝
―ジャパンオープンを最後に、頑張渡辺とのペアを解消。パリドミントンワタガシでのためにりたい女子複に転向して新たなスタートを切った。輪バ嵐日刊 スポーツ サッカーその経緯は?
「入社した時は『女子複で世界に通用するペアに』と思っていた。銅の2年くらい前に桜本さんから『一緒に組まない?』と誘われ、紗が1年前から真剣に話し合いを始めた」
―決意するまでは葛藤もあり、女複時間も要した。で再
「パリ五輪後は引退か競技を続けるかの二択。ここで終わっていいのかという気持ちと、女子複で世界を目指したい思いで葛藤もあった。やるなら五輪を目指す目標がないと自分は無理。何度も話し合いを重ね、覚悟を持てた時点で桜本さんと一緒に頑張りたいと思った」
―最初の大会となった今月の全日本社会人選手権でいきなり準優勝と好発進した。
「女子複の練習は10日もないくらいだったけど、うまく息が合った。経験値の高い桜本さんが自分のやりたいことを分かってくれていて、コミュニケーションも取れていた」
◆まずは五輪出る
―コンビネーションを高めて目指すロス五輪の目標とは?
「女子複は一番争いが激しい種目。(五輪に)出れるかどうか分からない。メダルというより、まずは出ることが第一の目標です」
―これまでは「ワタガシ」。これからの愛称はどうなるのか。
「皆さんが呼びたいように呼んでくれたらいいかな。名前で付けてくれるファンの方もいて、アヤコとアリサから『アヤリサ』が多い」
◆料理全部美味
―8月には所属チームの五十嵐優コーチ(29)との結婚を発表した。
「家族のために頑張りたい気持ちが強くなった。料理は得意。よくハンバーグとかビーフストロガノフを作ってと言われる。(夫も)けっこうこだわるタイプだけど全部おいしいと言ってくれる。洗濯物を片付けるなど家事もしてくれるし、優しいですよ(笑い)」
◆五十嵐 有紗(いがらし・ありさ)1996年8月1日、岩見沢市生まれ。28歳。小学1年から競技を始める。福島・富岡一中でペアを組む渡辺勇大と混合ダブルスで五輪2大会連続銅メダル。全英オープンは3度制覇。世界選手権は19年から4大会連続メダル。160センチ、54キロ。右利き。
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